【番外編2】ジャクソンがブラック企業で体験したヤバい出来事6選

こんにちは、ジャクソンです。

今回も前回に引き続き番外編と称して、
僕が体験したヤバい体験を書いていこうと思います。

前回の

【番外編1】ジャクソンがブラック企業で体験したヤバい出来事

をご覧になっていない方は、ぜひこちらからお読みください。

今回はちょっとヴァイオレンスな出来事もありますので
そこはご容赦下さいね。

それでは、どうぞ。

月150時間の残業代は○○円

これは僕が、初めて月の残業時間が100時間を超えた時でした。

朝早くから夜遅くまで
時には家に帰らず、ネットカフェで泊まる事もしばしば。

ただただ、仕事をこなしていると
気付けば残業時間は150時間に達していました。

ここでこの会社における
残業代の支払い方法を確認しておきましょう。
それは、

”裁量労働制”

というものでした。

簡単に説明すると

会社
月の残業時間40時間を働いたものとして、支払うからね

というものです。

これだけ聞くと、

毎日定時上がりでも、残業した事にしてくれんの!ラッキー(笑)

と考えそうなものですが、
実際は、定時に上がれた事は入社して1週間だけでした。

つまり、後は何時間残業しようが

会社
40時間分しか残業代ださないから!

という事の裏返しでもあったのです。

やればやるだけ損するじゃん!

と当時の僕は怒り狂いました。

まるで携帯電話のプランみたいですね。
スマホ契約するとネット使いたい放題で幾らってやつです。

最終的に辞める事になった最大の原因は残業時間の多さだったのは
言うまでもありません。

昨今の報道で、過労自殺が大きく取沙汰されるようになりましたが
そんな悲しい報道を見ていつも思います。

自分で死ぬ前に、そこから逃げ出せば良かったのに

僕は最終的にそんな企業から逃げ出したので
余計にそういう思いが強いです。

と同時にこうも思います。

人は体が弱れば、心も弱る。

その弱った心に人格否定するような出来事が起こる。

そんな事が毎日続くと、人って案外簡単に死ねるものかな?

と。

まぁ、こればっかりは体験した人間にしか分からない事もあると思います。
出来るならば、こんな経験はしない方が良いんですけどね(苦笑)

あ、ちなみに僕が退職するまで
月の残業時間が100時間を切ることはありませんでした。

お節介かもしれませんが、
裁量労働制やみなし労働制を採用してる会社には
就職しようなんて考えちゃいけませんよ?

営業同士の流血沙汰

自動車の買取をしていると
よく同業他社とバッティングする事があります。

同じ情報をサイトから買っているので、
1つのパイを何社かで奪い合っているのです。

そんな時よく行われていたのは、

営業
名刺の裏にうちが出せる目一杯の金額書くので、
一番高い所に売ってくださいね

というやり方です。

正直、高く買い取ってしまう事になるので
あまり利益的には美味しくないやり方ですが
少ない利益でもないよりマシですので、
こういった方法がとられる事もあります。

で、その時に事件は起こりました。

一番後から来た業者が無理矢理参加して、
暗黙の了解を破って、商品を買い取ってしまったのです。

その暗黙の了解とは

営業
一番高い所にプラスして1万円だします!

というものです。

お客様に各社どれだけの値段を提示したかを
会社に報告する義務がありますので、
名刺を確認した時にバレるのにも関わらずやってしまったんですね。

以下は、その当時のやり取りを思い出しながら
実況していきたいと思います。

※所々変えている部分はありますが、
大筋は変わっていない事を先に言っておきます。

ラウンド1、ファイッ!

実況
さぁ、暗黙の了解を破った営業が裏に連れていかれたー!
解説のジャクソンさんどう思われますか?
ジャクソン
そうですねー、このAさんは武闘派で知られていますから
ちょっと危険かもしれませんね。
実況
おーっと、ここで動きがあったようだ!何々?
ルール破ってどうなるかわかってんだろうな?と胸倉を掴みながら先制攻撃だー!
ジャクソン
れはマズいですね、コーナーを背負ってしまいました。
挑戦者から戦意が喪失していくのが見て取れます。

ドスッ!!

実況
あーっと、強烈なヘッドバットが相手の鼻にクリーンヒットしたー!
挑戦者崩れ落ちる!ここでレフェリーが間に入り、試合を止めたー!

カンカンカンカン

ジャクソン
第1ラウンドでの電光石火の早業でしたね。
それでは、第1回 ルール破ったら頭突きされた件杯ここまでとなります。

はい、格闘技の試合風にしてみましたが
実際はもっと修羅場というか、ヤバい空気感でいっぱいでした。

ヘッドバットを貰った方は、鼻血がボトボト垂れていたのが
とても痛そうで印象に残っています。

あ、ちなみにレフェリーは僕ともう一人の営業でした。

こういった事は特殊だと思いますが、
こんな事がまかり通る時点で
この業界が普通じゃない事がお分かり頂けたかと思います。

むち打ちでクビが動かないんですが

あれは5月の夕方でした。
長時間の残業による寝不足をごまかしながら
お客様宅へと急いでいたのですが、
運転しながら一瞬だけ寝落ちしてしまったのです。

気付いた瞬間には目の前に電柱がありました。

とっさに車のハンドルを切ると、
今度は勢い余って民家のブロック塀に突っ込んだんですね。

ドーン!

という大きな音と、衝撃が僕の全身を襲いました。

一瞬何が起こったのかが分からなくなって軽くパニックになり、
周りの家からたくさんの人が出てきました。
そこで初めて僕は、事故を起こした事に気づいたのです。

車から降りると先ずは、体の安否を気にした住民が

近隣住民
救急車呼ぼうか?警察には電話出来る?

と言っていたのに対し

はい…大丈夫です…

と答える余裕はなんとか取り戻していました。

その後は、警察が到着して現場検証。
居眠り運転による単独事故という事で処理されました。

■その間に会社に事故で民家の塀に突っ込んだ事。

■人は轢いていない単独事故だった事。

■現在、話が出来る程の状態である事。

■ボンネットがぐちゃぐちゃになって自走出来ない事。

色々報告しましたが、とりあえずレッカーを呼んで店に帰りました。

店に帰ると店長と課長が鬼の形相で待っており、
1時間程めちゃくちゃ怒られました。

その日は、そのまま帰れる事になったのですが
翌朝ベッドから起き上がろうとすると
首に激痛が走りました。

なんじゃこりゃー!?

痛くて起き上がれなくなって、そのまま這うように移動。
なんとか携帯電話で店に連絡すると

店長
とりあえず病院行け

とだけ言われ、病院で診察を受けました。

その時、医者ってスゲーと思ったのが、

医者
完全なむち打ちですね。車で事故とかしましたか?

と、こちらが事情を話す前に言い当ててしまったのです。

医者
事故をした瞬間は大丈夫だったりするが、
翌朝急に痛くて首が動かせないのはよくある事

とはお医者さんの言です。

その後、むち打ちのメカニズムの説明を受けた後に施術をしました。

今日はこのまま帰って寝とけとでも言われるのを期待していた僕は、
会社に電話をかけた瞬間絶望しました。

店長
今なら昼から来れるだろ?出勤しろ

と言われ茫然としました。

確かに事故の責任は僕にあるかもしれない。
だけどその原因である睡眠不足の状態を作ったのは会社だろ・・・

ですが、そこはサラリーマンの悲しい性。
理不尽な思いを抱えながら、スーツに着替えて出勤しました。

出勤してからも追い打ちをかけるように、
車の修繕費(5000円くらいでしたが)を請求され
何日か首の痛みを我慢して、仕事をしました。

最後に

以上、実際に僕が体験した中で記憶に残っているものを書いてみました。
なかなか濃い体験したなと自分で思うのですが、これだけは言える。

本当に人を轢かなくて良かった!

下手したら、人殺しになってたかもしれないと
後で気付いて怖くなりました。

読者の皆さんも体調管理だけには気を付けて下さいね!

(あれ?何を書きたかったんだっけ?)

それでは、今回はここらへんで失礼します。

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