正社員が副業を選ぶ際にせどり(転売)はきつい11の理由【実体験】

こんにちは、ジャクソンです。

正社員が副業を推奨される時代ですが、その中でせどりは副業ではきつい理由を今回は11個書いていきます。

実際に僕自身せどりはやった事があるので自身の体験を交えてお話していきますね。

で、結論から先に言ってしまうと大きく3つの要因があります。

金銭的にきつい

精神的にきつい

時間的にきつい

これらを細分化したものを理由としてあげていきますので、早速見ていきましょう。

正社員が副業でせどりはきつい理由

大前提として、せどりというビジネスは自分で何かを生み出せません。

せどりを超簡単に説明すると1000円で仕入れた物を2000円で売って、差額が利益になるわけです。

つまり仕入れ先から儲かる商品を買って、それを他者に販売するというビジネスですね。

人は生きていく上で会社や地域というコミュニティに所属していますよね。

それ自体は自然な事ですが、その所属先に何かあって消失してしまったとしたら、特定の場所に深く依存していたら危険だという事も理解出来るはずです。

せどりというビジネスにそれを置き換えると

特定の仕入れ先だったり

特定の商品だったり

特定の販売チャネルだったり

みたいな事に該当します。

そういったリスキーな面もあるという事を念頭に置いて、読んでいってください。

何店舗も周る事になるので、遠征が必要

商品を仕入れるのに実店舗を周る必要がありますよね。

ブックオフなどで中古本や中古CD・DVD・BDなんかを実際に店舗を周って仕入れるわけですが、店舗数に限りがあります。

それに地方だと1店舗間の距離が離れていたりする事もあるので自動車は必須級です。

ガソリンや税金、他県に遠征する際の高速代なんかもかかってきます。

ずーっと地元の同じ店舗に通い続けても商品が枯れてしまいますからね。買う数が売る数を上回ったらその店舗は寝かせないと在庫が復活しません。

遠征するのなら店舗を周る順番や移動時間を綿密に組んだ上で行かないと赤字になってしまうかもしれませんし、確実に利益があると確定しているわけではないので一種のバクチ的要素も含まれているわけです。

それに移動する為に車の運転もしないといけないし、店内で商品を探す場合にも体力を使います。

赤字になるかもという不安と体力的な不安のダブルパンチでくるものがありました。

ライバルとバッティングして、焼け野原状態

せどりとは椅子取りゲームのようなものだと僕は思っています。

限りある椅子(利益の出る商品)を早い者勝ちで取り合うわけですからね。

自分だけが全ての商品を独占できれば素敵ですが、現実には自分以外のライバルがいるわけです。

これはせどりをした事のない人でも見た事があるかもしれませんが、ブックオフなんかで大量のカゴに商品を入れてる人見た事ありませんか?それは十中八九せどらーです。(せどりをする人)

同じせどらーからすると店舗に行ってそういう人を見ると、回れ右したくなる光景ですね。

利益の出る商品を根こそぎ刈り取られている可能性があるわけですからね。自分が1商品300円以上の利益を上げる商品を狙っているのだとしたら、そのせどらーがもし1商品100円以上の利益なら仕入れてる場合だってありますからね。

いくら以上の商品を仕入れているかを聞く事なんて出来ないし、大体そういう人の後に商品を探しても利益の出る商品は見つかりません。

本来利益の出ない商品を高く売る方法があるにはあるんですが、一手間も二手間もかけないといけませんのでパンクしちゃいます。というか僕はパンクしました(笑)

仕入れが安定しない

これは上記と少し被る部分があるんですが、日によっては仕入れの数にばらつきが出ます。

直接商品の買い取りをしているわけではないので店舗というワンクッションを挟むわけですから仕方がない部分ではあります。

今の時代、企業もネットショップを立ち上げてそこで販売するのは当たり前に行われていますよね。そうなってくると買取から販売までを一つの流れとして可能な企業の方が有利です。

規模を小さくして同じ仕組みを作ろうとしても、そのノウハウや資金、何より時間があれば出来そうですが本業として他の仕事をしている人には到底不可能な事だと分かりますよね?

そもそも、組織を立ち上げられるくらいの人なら雇われずに自分でやってると思うんですよ。

そこまで出来ないから副業で何かを始めようと思ってせどりを選ぼうとしているわけですからね。

休みがない

これも仕入れと関係してくるんですが、休日や会社帰りくらいしか副業だと仕入れが出来ません。

という事は実質30日間フルで稼働する事になりますよね。休日なんでどう使おうと個人の勝手だとは思いますが、疲労が溜まって本業でミスを連発する可能性や大事な予定をすっぽかす可能性だってあるわけです。

そこまでしてせどりに時間を使おうと思いますか?僕には無理だなぁ。

僕は仕事を辞めた空白期間でせどりを行っていましたが、それでも月の休みは数えるほどでしたよ。

華々しく稼いでいる人達はそういった部分を見せていないだけか、さっきも言った通り自動化して勝手に儲かる仕組みを作っているかです。

そこまで突き詰める気がなく、安易にネットで儲かる!って聞いたから始めてみると僕のように失敗しちゃいますよ^^;

会社で働いていてもライフワークバランスは凄く大事な要素なので、自分でコントロール出来る部分は無理しない方が無難です。

仕入れが出来ない=売上が立たない

当たり前ですが、仕入れが出来ないと売上が立ちません。

本業の残業が多くなる事だってあるし、病気を患ってしまう可能性だってありますよね?

それでもカードの支払い期日は迫ってきてめちゃくちゃ焦ります。

副業の為の資金を本業の給料でまかなっていたら、何の為にせどりをやってるの状態です。

仮に現金で商品を仕入れたとしても、その商品が売れるまではずっと赤字状態なわけです。

そんな含み損を抱えたままで本業に身が入るとは決して思わないですね。頭の片隅に絶対にその事は残ってしまうものです。

せどり禁止店舗が存在する

僕がせどりを辞めたのは6年前でしたが、その当時でも”せどり禁止店舗”は存在しました。

商品を仕入れる際にバーコードリーダーでバーコードを読み取っていくわけですが、店員に見つかれば注意されましたし最悪出禁なんて事もありえます。

せどり禁止店舗で仕入れようと思えば膨大な商品数を覚えればいいんですが、人間の記憶力なんてたかが知れています。インパクトのあるものだったら覚えているでしょうが、それにも限界はあります。

バレない様にキョロキョロしたり、大量の商品がカゴに入っていたら目立ってしまいますしね。

それに通路をふさいだり、大量購入でスカスカな棚を見れば品揃えの悪い店舗だと認識され一般客の次回来店が見込めませんからね。顧客満足度が大きく損なわれる事に繋がりかねないので店側がせどり禁止にするのは理解できます。

大量購入してくれる優良顧客と捉えてくれるかもしれませんが、肯定的に捉えてくれる店舗はほとんどないと言ってもいいでしょうね。

僕なら一般客と比べたら少数派のせどらーより、大多数の一般客を優遇します。

梱包・発送作業が意外とめんどくさい

利益の見込める商品を仕入れたとして、そのまま販売して発送出来るわけではありません。

新品ならそのまま出せばいいんですが、中古だとまずは値札剥がしから始まります。

もし剥がし忘れたらいくらで仕入れたかが分かってしまいますから、大クレームに発生する可能性がありますよね。

CDやDVDは動作確認の為にプレーヤーを立ち上げて1枚づつ起動確認しないといけないし、パッケージにひびがあったら新しい物に取り換えないといけません。

Amazonの倉庫に発送するなら段ボールを用意して、商品ごとにバーコードを印刷して張り付けて、緩衝材をいれて、宅急便に取りに来てもらって・・・

軽く書いただけでもこれだけの作業が必要になります。

これが10や20の商品数なら何とかなりそうですが、本やCD、DVDなんかだと膨大な量になってきます。

それを仕入れもしながら同時進行しないと足の踏み場もないくらい部屋を圧迫する事にもなります。

会社で働いて、仕入れして、発送もして、お客様からのメッセージに対応する事が出来ますか?

初期投資がかさむ

せどりは少額からでも可能ですが、大きく利益を取ろうとしたら薄利多売だけでは達成出来ません。

時間はかかるけど利益額が高い商品と、薄利だけど回転の早い商品を組み合わせて利益をとるべきです。

これらの事を頭に置いてガツンと利益を得られる商品は何だと思いますか?

答えは、元々の販売額が高い商品です。

3万円で仕入れて4万円で売るといったイメージですね。大体この価格帯の商品は家電製品とかに多いです。

どんな物にも当てはまりますが、値段が高くなるほど売れる頻度は下がりますよね。家電ならそうそう都合よく毎日壊れたからネットで買おうって気にならないと思いませんか?

それに出品者があなた1人であればいいですが、現実はそうじゃありません。ここにもライバルがいますよね。

仕入れてから1ヶ月後に売れるなんて可能性もあるのにポンと何万円もするような商品を仕入れられますか?

薄利多売だけでいくというのなら、先ほども言った通り時間や手間が大幅に取られることになります。

せどりにかけられる金額が多いから絶対に成功するというわけではありませんが、大いに越したことはないのも事実です。

商品の置き場に困る

家に空き部屋が余っている人はこの問題に困る事はないでしょうが、大抵の人が陥りがちな事が商品の保管場所不足です。

利益が出るからとたくさん仕入れたのはいいものの検品や梱包、出品が間に合わなくなってどんどんと自分の生活スペースが無くなっていきます。

想像してみてください、本業の後に疲れた体で仕入れをして帰宅するとそこには発送を待つ商品の山たちが居座っているんです。これが案外精神的にくるんですよね。

レンタルボックスを借りるという手もありますが、余計な出費を余儀なくされますしボックス内で作業できるスペースがないので意味がありません。

無在庫転売という手もありますが、これは多くの販売チャネルで禁止されている行為だったりするので下手にアカウント凍結のリスクを冒したいとはおもいませんよね?

かといってせっかく利益が取れる商品をみすみす買わないのはもったいない気持ちになるので、結局は買ってたんですがね(笑)

思っていた価格で売れない事もある

仕入れた当初は1000円の利益が見込めると思っていたのにどんどん値崩れを起こして、最終的な利益は100円なんてこともありました。

せどりは良くも悪くも値段が決まっていない商品が多いので企業のように安定した価格で安定供給出来ません。

だから急な値崩れが起きるし、逆にプレミア価格がつく商品があったりします。

安定性という面ではせどりというビジネスモデルは不可能とは言いませんが、人を雇ったりと工夫が必要になります。

自由性という面では国内の市場だけでなく海外へ輸出するというものもあります。ビジネス的に世界に目を向けるというのは正しい選択だと思います。

が、結局同じことを考える人間が増えて

以前なら出品者が3人だけで5000円の利益が見込めた商品も10人、20人と増えてくると後は値下げ合戦になって500円で薄利多売するしかないという事が起こります。

そういった商品をリサーチし続けるという不毛な作業に時間を取られますし、そもそもそんな商品がない場合もありますよね。

購入者からの理不尽なクレーム対応

新品の商品が売れたとしても

“デザインが気に入らないから返品する”とか理不尽なクレームも何度か経験しました。

ご丁寧に封まで切られているので、返品されてきた商品は新品として販売出来ません。

未使用の中古品になるので、販売する値段もガクッと落ちます。

同じ商品を売っている人間の嫌がらせか?と疑う事もありました。

CDであったのは、商品到着2日後に

“もう聴いたから返品する”

なんてものもありましたね。恐らく、パソコンに取り込んで音源を確保したから返品したとかの理由でしょう。

うちはTUTAYAじゃねぇ!とキレそうになったこともありましたね。

似たような事は中古本でもありました。

“読んだけど、内容が思ってたのと違うから返金してくれ”

もう一度言いますが、うちは図書館じ(以下略)

とまぁ、こんな理不尽で身勝手な理由でも返金させられたりもしますし返金を断ったら今度は脅迫まがいのメールや不当な嘘の評価をつけられたりします。

売上的にも精神的にもゴリゴリ削られる事もあると知っておいてください。

その副業は自分の資産となるのか

せどりにしろ、それ以外にしろ副業として何かをするなら資産化出来ないと失敗します。

せどりの例をあげると基本的に商品を売ったらそこで終了ですよね。後は同じ商品や新しい商品を見つける事を繰り返すだけですが、ジリ貧です。

資産化するのなら、”人を雇って仕入れから販売まで全てを自動化する”くらいしなきゃです。

正社員として本業を持っている人がそこまで出来るかと言えば、僕は無理だと思います。お金も体力も時間も何もかもが足りません。

もし出来るのなら、すぐに独立する事をおすすめします。

つまり、金銭的自由・精神的自由・時間的自由を達成し続けられなきゃ資産にはならないという事です。

僕にとっての資産とは”自身が働かなくても収益をあげる物”です。

そういった物を副業規模でコツコツと積み重ねる事が資産を作るという事だと思っています。

“ローマは一日にして成らず”

人生に裏技なんてないので、コツコツと続けていく事こそが自身の理想とする成功へと近づく唯一の道です。

そういう意味では、ブログを使ったネットビジネスは本業を持っている正社員の人にはお勧めです。

時間的に制限があるからこそ自宅やすきま時間、カフェなど場所を選ばないという点は時間を有効に使えますからね。

僕はせどりで失敗しましたが、今度は1からちゃんと勉強して今はブログを使って不労所得を作ろうと作業しています。

何故正社員が副業としてブログを選ぶべきなのか?その理由は以下の記事から読めますので、興味があればどうぞ^^

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