会社では雑務ばかり!けど、人によってはアリかもしれない?

こんにちは、ジャクソンです。

仕事をしていると必ず発生する“雑務”
回避不能のものもあれば、不必要だと思うものまで色々あります。

得てして雑務とは面倒くさい事であったり
誰もやりたがらない事であったりします。

そんな際、断らない事を良い事に
雑務ばかりさせられたり、
善意に付け込んだりする人間もいます。

そういった事の積み重ねで不満を感じると
貴重な時間を消費する事に繋がります。

それって、めちゃくちゃ損してます。

気の持ちよう一つでストレスを減らせるだろうし
自分の為に時間を使える可能性だってあります。

雑務はしょせん、雑務でしかないのだから
最低限こなして文句を言われない程度にすればいいんですよ。

雑務は若手がやるものという固定観念

雑務は若手がやるものというより
社歴が浅い人間がやるものという考え方がありますよね。
そこに年齢は関係ありません。

確かに新しく入ってきた人間は
右も左も分からない状態なので理解は出来ます。

石の上にも3年ということわざがあるように
先ずは入社後3年は頑張りなさいという言葉が使われますが
日本は下積みする事を美徳とする所があります。

しかし、情報社会な現代において
社会が進むスピードは速くなってきてるし
3年という時間は長すぎるとも思います。

雑務ばかりさせる時代を長く取るよりも
全員で取り組みつつ早く1人前に育てる方が
より合理的だと感じるんです。

大切に育てると言えば聞こえは良いですが
ベンチャー企業のように現場にいち早く出て
失敗や成功を繰り返す方が成長は早くなります。

僕も営業をやっていた頃、
外回りに出してもらえない中、
同期が成約を取っていると聞いた時は焦った記憶があります。

要は、”雑務は若手や社歴の浅い人間がやる”
という固定観念に縛られないで欲しいという事を言いたいんです。

新入社員がやろうが、社歴20年のベテランがやろうが
所詮、雑務は雑務でしかありません。

むしろ、若手の成長の事を考えたら
椅子に座ってネットサーフィンしているベテランにでもさせた方が
感情的にも実利的にも良いんですよ。

善意で始めた事もいつしか当たり前に

会社で担当と呼べるほどのモノではない雑務も
宅配の受け取りや給湯室の掃除のように
一度善意でやってしまうとそれが暗黙の了解のようになったりします。

誰も席を立たなかったり、
汚いままの給湯室を放置と言ったような状態です。

社内に雑務が好き!という人間がいるのなら
需給関係的にマッチしているので良いのですが
そんな人間そうそういるものでもありません。

そうすると、次第に知っている事でも知らん顔したり
聞こえていない振りをして対応しなくなったりします。

理想を言うなら当番制などにすれば良いのですが
現実問題として雑務は社歴の浅い人が行う事が多いので
言い出しにくいのも事実です。

結局、雑務もやらなければ仕事が回らないのなら
それは“必要業務”になってくるわけです。

なら、誰かがやらないといけない仕事の中で、
これは自分の仕事じゃない。と言い放つ人間が多い中
正直者が馬鹿をみるだけです。

例えば、宅配物の受け取りを誰も対応せずに
微妙な空気感が嫌で席を立ってしまうと
当たり前のように次回も任されます。

仮に誰も雑務をやらないとなると
上長が指名して頼むわけですが
それが同じ人ばかりに偏ると
“自分ばっかり…”と不公平感を感じるかもしれません。

嫌々やっていると必ずこんな事言う人も出てきます。

そうは言ってもこれも仕事だから…

他の人がやらないから自分もやらない
となれば業務を全うしてない事になる。

見てる人は見てるもんだよ。

と言われても、

それだったら自分でやれば?

と言いたくなりますよね。

そういう事を言う人間に限って
自分は進んでやらない人間の方が多いんですよね。

なら、雑務を頼まれるのを回避する為に
自分にだけ分かるような仕事だけを抱え込んでしまいましょう。

周りから雑務を頼む余裕がないような空気を出すんです。

周りもその人にしか内容が分からないから
今忙しいか暇なのか分からないようにするんですね。

そうすれば気軽に雑務を頼んでこなくなるかもしれません。

雑用をこなして信頼を勝ち取れと言うけど

リアルやネットの世界でも
雑務しかまかされなくて、仕事のモチベーションが上がらない…

なんて相談をすると、決まって

“最初は雑務からこなして信頼を得よう”

“雑務だって仕事の一部”

“雑務に対する見方を変えて、そこから仕事に活かせるヒントを得よう”

といった王道な答えが返ってきます。

王道は皆が選ぶから王道なだけで
あくまで一般論なだけです。

面倒な事をしたくないから、他人に押し付けてるだけです。

いくら雑務に対する見方や感じ方を変えた所で
雑務には変わりがありません。

先程のような王道な答えを返す人間は

自分も通った道なんだから、お前も文句言わずやれ。

雑務しかまかせないのは、お前の能力不足だ。

等と自身の経験や感情に従っているだけです。
それを尤もらしい理由を挙げて
雑務を押し付ける口実にしているだけです。

なので、雑務をした所で信頼なんて勝ち取れるわけないし
コピーやお茶くみから仕事に対するヒントなんて
得られる可能性なんて、ほぼ“ゼロ”ですよ。

どんな雑務でも仕事に対する姿勢を見ているという人もいますが
やる人間はやるし、やらない人間は何を言ってもやりません。

僕の職場でもそういった人はいますが
雑務はしないのに、自分の仕事が手一杯になると
手伝って欲しいと図々しく言ってきます。

そこで

僕たちが忙しい時にネットしてて雑務をしないのに、
こういう時だけ都合よく頼るのかよ!

と言ってしまうと、同レベルになってしまうので
その言葉はグッと堪えて手伝いますが
良い気分ではありませんよね。

そこでコツコツ雑務を積み重ねておけば信頼を得て
気分よく手伝ってくれるじゃないか!

という声も聞こえてきそうですが
その人単体で完結するような仕事ばかりでは無い事もあります。

例え雑務をこなして信頼を得ていたとしても
その人の為ではなく、自分の為でもあるから手伝うだけです。

雑務なんて1人にまかせるより
全員でやった方が圧倒的に早いわけですよ。

僕の職場では上長でも頻度は少ないですが
手が空いていたら手伝ってくれます。

つまり、信頼があるから手伝うのではなく
手伝わない事によって被る不利益を考えるから
仕事を手伝ったり、まかせたりするわけです。

冷めた考え方だと思いますか?
ですが、会社には仕事をしに行ってるわけで
仲良しこよしのサークル活動ではありません。

そこに雑務を重ねる事で信頼を得るだとか
仕事に対するヒントを得るだとかは関係ありません。

そもそも雑務からヒントを得られるのなら
経営戦略や仕事を与える立場の人間なんていりませんよね?

だから僕は上記で述べた王道的な答えは
体の良い押し付け文句だと思っているんです。

仕事が出来る人程雑務を進んでこなすのか?

仕事が出来る人は雑務を進んでこなすという話を聞くたび
それが会社の利益、ひいては自分の営業成績などにどう関わるの?
と思っちゃうんですよね。

■自分で仕事を見つけられる積極性が身に付く。

■嫌な事もコツコツとやる事で忍耐を覚えられる。

■どんな小さな事でも学びを見つけられる技術が身に付く

確かに一理ある部分はありますが
それだけで仕事が上手くいくわけありませんよね。

これがサークルなら、円滑な人間関係を築くのにいいかもしれません。
ですが、会社には仕事をひいては利益を上げるという大前提があります。

これは考え方かもしれませんが
あなたがプロジェクトリーダーとして
最後の1人を選ぶ時、どちらを選びますか?

“雑務はしないが、凄腕の営業Aさん”

“営業成績はパッとしないが、雑務をよくする営業Bさん”

僕なら前者の凄腕の営業を選び、
雑務は自分でこなすと思います。

そうすればプロジェクトが成功する確率も上がるし
その成功が自身の評価に繋がるからです。

出来る営業は、雑務を進んでするんじゃなくて
それが必要なのかどうか?を的確に判断出来ているだけです。

取引先に持っていくデータを事務に任せている間に
自身はプレゼンの練習をしたり、新規営業に行ったりですね。

進んで雑務をするから、出来る営業なんじゃなくて
出来る営業だから、雑務も”出来る”だけの時間とその取捨選択が出来るのです。

逆転の発想をしてみる

ここまで少しひねくれた考えを書いてきましたが
決して雑務自体を軽く見ているわけではありません。

その雑務が無ければ仕事として成り立たないなら
それはもう立派な必要業務になりますからね。

そうは言っても、それ以外の雑務ばかりで不満が溜まるなら
発想の転換をしてみましょう。

というのも

“自分がこれから先どうなりたいか?”

“その目標達成の為に今のままで大丈夫なのか?”

という事を考えて欲しいんです。

もし今の仕事で目標が達成出来そうなら
雑務をこなす事でコツコツと信頼を得たり
プロジェクトに抜擢される事を期待して
今まで通りに働けばいいと思います。

しかし、そうでないのなら
先程の発想を転換する事で精神的負担は減るはずです。

僕なんかは、

Questioner
雑務だけやってて、やりたい事の資金が稼げるなんて超ラッキーじゃん!

と思ってしまうたちですね。

雑用ばかり押し付けられて嫌な思いをしてる人から見ると
ふざけんな!と思われそうですが
取引先の無茶ぶりで休日出勤させられたり
営業成績の事でネチネチ言われる事もない分マシだと思っちゃいます。

つまり、割り切っちゃえばいいんですよ。

その会社での出世の為の下積みだと思うから
雑務ばかりさせられる事に対して不満が溜まります。

だから、自分の目標とする事の下積みだと思えば
普段の雑務に対する不満がゼロとは言いませんが
かなり軽減されますよ。

まとめ

会社で雑務ばかり任されて不満を感じるなら
考え方を変える事でストレスを軽減する事が出来ます。

その会社で一生働くわけでないのなら
雑務やっててお金貰えるなんてラッキーって気持ちでいると
大分マシですよ。

仕事のほとんどは雑務で成り立っている。

雑務をこなせるから仕事が出来る。

雑務もしっかりこなせない人間は何をやってもダメだ。

確かにうなずける事もありますが
根本的な所で考えがずれていると思うんです。

社会に出れば結果を出した者が正しいとされます。

結果を出して、初めて過程が評価されます。
過程を重要視するのは学生までです。

学生もテストという目に見える結果が期末毎にありますよね。
ですが、例えテストで良い点を取っても
授業態度が悪かったり提出物をしないと
内申点で低い評価を受けます。

つまり、“過程”が評価されるわけです。

会社は確かに仕事を教える場でもありますが
それなら自主的にセミナーを受けたり資格取得する方が
雑務から何かを学び取ろうとするより何百倍もマシですよ。

それが会社の業務に関する事でも
資産を構築する事でもです。

別に雑務を軽く見ているわけでもないし、
否定するわけではありませんが
業務終了後でも仕事に関する事でイライラするのは損だし
貴重な時間を消費するだけです。

それなら、考え方を一つ変える事で
自分が変われる何かに目を向ける方が建設的ですよね。

時間は有限なんですから、
その使い方・質を高めていく努力をしないといきましょう。

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